静かながらも学びに溢れる45分でした
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11:47
課題2の取り組み 5分 教科書参照可 個別の取り組みから、ペアへの取り組み変化 ペア活動による相互確認 (動画1) 理解状況を確認 時間延長 プラス3分 <理解度の確認> (解説)「どこが一番大切か?」 = 収縮胞 魚の各部名称の設問理解度が低いため、生徒をランダムに指名し 解説 (動画2) <受験以外の生涯学習につながる意欲をどう育てられるか?> 解説への質問=なし |
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授業が終わった後、素晴らしい光景がありました。
学習グループの代表生徒が平田先生に質問 そこで得られた回答をグループメンバーと共有 他のメンバーは一様に「なるほど!」 中村学園女子では1時限を45分で構成しています。その短い時間でも非常にテンポよく、五感をフルに活用する手法で学習者が自ら学び、共に学び合うことが実現している授業でした。またICTの活用もお見事です! 授業後のフィードバックでは、自己評価シートに提示される「質問」と「応え」を教師のHP上にアップしたり、理解度の自己評価をデータ化して生徒も成長を客観視するなどして更に学びの意欲と効果を高められるのではないかなどと話し合いました。 この様な取り組みを他の先生方と簡単にしかも迅速に共有し合えるICTを活用した仕組みの構築も必要ですね。 素晴らしい授業でした! 平田先生ありがとうございました! |